ハタオリマチフェスティバルの目的は、富士吉田市を広くさまざまな人に知ってもらい実際に訪れてもらうこと、さらには産業として1000年以上続く織物産地のこと、そこで働く人たちの息吹を伝えることが大きな軸としてあります。
ハタフェスがきっかけとなって富士吉田のまちやハタオリ産業のことを知ったという声もよくいただきます。イベントとして、まちをつたえるためのハブになっていたらとても嬉しいです。
そんなこともあり、今回のハタフェスではまちとハタオリをそれぞれを伝えるmovieを制作しました。題して、「ハタオリマチフェスティバル2022 〜 Town edition 〜」そして「〜 Weave edition 〜」。織物を織るための仕事が準備工程も含めてたくさんあり、製品になった生地たちがまちのいたるところでわたしたちの日々のいとなみを彩ってくれています。
ものづくりのまち富士吉田。そのいつかの日々の記録をごらんください。
映像ディレクション： BEEK
映像監督： Toshiaki Shimizu
