「冬の早朝の霧の中にいるとき、夕暮れが湖に反射して一面ピンク色の世界にいるとき」
など、自分の記憶や気持ちをヒントに絵を描いて、スカーフにしています。
刹那的な感情や想像を留めて布にすることで、日常に彩りを添え、感情を揺さぶるようなものづくりを目指しています。