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西裏ジャズ in ハタオリマチフェスティバル

By 2018年9月25日 No Comments


ハタオリマチフェスティバルの1日目の〆に、とっても素敵な飲み屋さんがひしめく西裏でJazzの演奏を聴いていくのはどうでしょう?
西裏ジャズとコラボして、Jazz聞けるスナック「ノア」とアメリカンパブ「マイケルズ」でそれぞれアーティストがジャズの演奏をしてくれます。ミュージックチャージはないので気軽に行けるんです。(お店での注文はお願いします)

1.西裏のスナック ノアにて(富士吉田市下吉田3-16-6)
出演/早川トリオ
20:00スタートで約一時間のステージ

2.中央通り”マイケルズ”にて (富士吉田市下吉田3-21-37)
出演/西裏Jazz Syndicate
20:30スタートでこちらも約一時間のステージです!

●早川トリオ
早川 真(はやかわ まこと)/dr.
田中喜之(たなか よしゆき)/bass
山口三重子(やまぐち みえこ)/pf

ステージをエネルギッシュに盛り上げるドラマー、リズムの匠〝早川眞″が率いるトリオ。NYから帰国後はクラシックとジャズの融合した独特のタッチを持つ マルチプレイヤーピアニスト〝山口三重子”はMt.Fuji河口湖ジャズフェスの第1回目からの総合監督。その自由奔放で先が読めない山口の演奏をドラムと共に深い低音で見事に支えるベテランベイシスト〝田中喜之"。 他分野とのMixed Artのオファーも多く、N響メンバー弦楽四重奏とのコンサートも12回を迎え、最近では和楽器や国定重要無形文化財・人形浄瑠璃との新統合芸術コンサートなど新境地へと進みつつある早川トリオの演奏にますますファンが増えている。

●西裏Jazz Syndicate
小山田隆を中心とするJam band
毎回色んなジャンルのミュージシャンをメンバーに迎え
jazz funk Latin Hiphop Bluesなどミクスチャーした
サウンドを展開している。
毎年年末でのNOWのLIVEで年代を超えた
オーディエンスを楽しましている。

小山田 隆(おやまだ たかし)/Dr.
上條貴史(かみじょうたかふみ)/bass
河合雄三 (かわい ゆうぞう)/gt.vo.
ゴッチ(後藤剛)/vo.
鈴木陽介 (すずき ようすけ)/tp.
渡邊栞菜 (わたなべ かんな)/pf
小山田 隆(おやまだ たかし)/Dr.

1965年9月29日生まれ。山梨県出身
子供の頃の環境で小学生の頃ギターを弾き始める。その頃はジャンルも解らずなんでも聞きまくっていた。
年齢を重ねるうちにだんだんとブラックミージックにのめり込むようになる。
モータウウン、アレサフランクリン、カーティス、サムクック。などに影響をうける。

20歳の頃Bassに転向。funk jazz blues等のセッションに明け暮れる。
又、タレントのサポート、CMの音楽制作なども手がける。

20代に独学でjazz理論を学びつつ この頃からウッドベースを弾き始める。
自分に合うドラマーが回りに見当たらない事から、ドラムも触るようになり、
ドラムでセッションに呼ばれる機会が多くなりはじめる。

主な共演者 杉本喜代志(G)塩次伸二(G) ロミー木下(Bs) タイロン橋本(Vo.G) 柳沼寛(As) 金子雄太(Og) その他シーナ&ロケッツなどのレコーディングなどにも参加。

2006年春Lakeside Struttin’ Bandに加入
その他、若手のアーチストのサポートなどでもベース ドラム パーカッションなど、
グルーブメーカーとして活動中。

上條貴史(かみじょうたかふみ)/bass
ベースプレイヤー&コンポーザー。20歳の時、合宿で滞在した「山中湖サウンドビレッジ」にて音楽の道を志すことを決意。 大東文化大学卒業後音楽活動開始を開始。 ものまねコンビ『ノブ&フッキー』、ピンキー(今陽子)、森田貢(マイペース)らと共演。現在はSean Tait Trio、葛城ユキサポートメンバーとして活動。 人気アニメ『テニスの王子様』『薄桜鬼』『幕末剣士花柳伝』『とある魔術のINDEXⅡ』 『神様はじめました』等に楽曲を提供。映画『夜の影』『ルナの子供』BGMを担当。2011年度2012年度日テレ『アイドルの穴』OPテーマ「穴谷逢いたくて」を提供。 2011年にはHNK-BSプレミアム『青春の80』に葛城ユキバンドで出演。2012年テニスの王子様『恋瞬こ・い・ま・ば・た・き』がオリコンデイリーチャート44位にランクイン。 松本零士最新アニメ「新宇宙年代記ゼロデザイズ」オープニングテーマ(水木一郎歌唱曲)の作曲とベースを担当。 小岩Back in timeでは毎月第二火曜日Blues Jam Sessionのホストをつとめる。 息子である上條伝馬とLINEスタンプ「ちわわぼん&ともだち」を共同プロデュース。https://youtu.be/7W9Fpqp4yWI

河合雄三 (かわい ゆうぞう)/gt.vo.
穏やかな歌声と、メロウ&グルーヴィーなアコースティックサウンドが心地よいシンガーソングライター。
2007年にVo,G河合雄三のソロユニット『kagalibi』として活動を始め、これまでに4枚のアルバムを全国リリース。
その他、サンゼンとのスプリットアルバム「カガリビサンゼン」(2014)、双子インストユニットpipooとの共作アルバム「Floating Strings」(2017)をiTunes他配信リリース。
制作活動の拠点である山梨の土地で、日々触れる自然や人々、ときどき赴く都会の空気などに触発され、様々なカラーの楽曲を生み出している。
CMやアーティストへの楽曲提供、ギターのワークショップなど多岐にわたるフィールドで活動中。

ゴッチ(後藤剛)/vo.
大分県生まれ
田舎育ちで同級生が少なかったため登下校時に歌を歌って寂しさを紛らわす。
大学卒業後、都内のライブハウスやイベントで精力的にライブ活動を行い、その聞いた瞬間に心を掴まれるソウルフルな歌声と、グルーヴィーな音楽性で着実にファンを増やしていく。
関東最大級のチャリティー音楽祭「ヘリテージミュージックフェスティバル」への出演や、「ニューヨークシティゴスペルクワイア」の来日時にスペシャルアクトを務めるなど、業界内外での評価を不動のものにしていく。
近年山中湖に集う音楽仲間達と「はーもにー」を結成。
聴く人を笑顔にする音楽は早くも話題となっている。

鈴木陽介 (すずき ようすけ)/tp.
高校生より吹奏楽部でトランペットをはじめ、大学入学からJazzへ転向。
都内でのライブ活動・セッションなどで様々なアーティストと共演。
ジャズトランペットを鈴木正晃氏、牧原正洋氏に師事。

渡邊栞菜 (わたなべ かんな)/pf
小学校5年生の頃にピアノ教室に入るが、2年後に辞める。その後は独学でピアノを続け、洋楽及び映画のサウンドトラック等にハマり、耳コピでいろいろな曲を好き勝手に弾いていた。
山梨大学の芸術運営コースに入学後、地域活性化と芸術文化について学びながら、様々なバンドでキーボードを担当。卒業後も音楽を続け、2016年より富士吉田市のNPO法人”かえる舎”でショートムービー用の音楽作曲を担当している。また、2017年に西裏jazz出演。初めてjazzに挑戦し、現在音楽理論を含め勉強中。