tapiiri 「人の手と自然から生まれたものを暮らしに」
作り手から届く
暮らしに、日々の装いに
ささやかな喜びを運んでくれるもの。
使うほどに心地よく馴染んで
長く使えるもの。
いつか、どこかの国で愛用されていた日用品。
そんなものが並んでいます

自宅では
ラトビアで教わった原始的なバンドウィービング、
柳のかご編み、かぎ針で編む靴下や、赤ちゃんのベストなど。
繕い、草木染め、糸紡ぎなどは先生をお迎えして。
日常に、手を動かして愉しむ、生み出す、再生する。
暮らしに豊かな気持ち、時間の循環を。

BasketMoon
柳のかご編みをラトビアで学び、山梨県で編んでいます。
ラトビアの伝統的かつ今も暮らしに馴染んでいる柳のかご編みを学び、それをもとに日本の暮らしに馴染む道具としてのかご、その方のその時々に寄り添うかごを思い編んでいます。
修理もさせていただき、世代を超えてご愛用いただけたらという思いです。
自身の畑や福祉施設の畑をお借りして柳も育てています。