2014年に始動した、全国各地に洋裁の光景をみせる「流しの洋裁人」の活動が10周年を迎えました。

関西から、東京、山梨へとベースキャンプを移しながら、場にあわせて活動の内容や、主宰の原田陽子の人生も変化していきました。今回のハタフェスでは元絹糸問屋の建物を使って、流しの洋裁人の10年や、そのソースを振り返るとともに、セミオーダー服の販売や受注会、記念グッズの販売を行います。