静岡県・伊豆市の山間部で
「効果効能・風合い・着心地・循環」を考えて
「健やかさ」を意識し主に正藍染と型染を通したものづくりをしています。
現代に至るまで、文化と歴史が混ざり合い、色々な意味を問うて出来上がる1枚の布。
日々より良いものを作り上げることを心がけ、独自の型染め技術を追求し、かぜつちの特徴を活かせられるようなテキスタイルを製作してまいります。
●本建て正藍染とは「蒅と木灰汁のみで建て、その後の維持管理を貝灰と麩で行う」古くから続く藍染の方法で、特徴として色移りがせず色落ちがしにくいです。