1935年創業の羽田忠織物は繊細で高密度な絹織物を得意とする機屋で、ネクタイ生地を専門に織ってきた技術を生かし、オリジナルネクタイブランドを2008年に立ち上げました。

クラシックスポーツカーやバイクが持つ人間味あるデザイン、古いイラストの味わいなど、現代の効率化された物作りに失われた美しい要素を大切に、生地が織れる機屋ならではの「ありそうでなかったネクタイ」を追求しています。