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ローカルトーク「まちのおとのはなし」指出一正 and 徳谷柿次郎(10/12)

By 2019年9月20日 9月 23rd, 2019 No Comments

今回ハタフェス初企画、いろいろなまちの息吹をあつめる「まちのおと」。
日本全国さまざま場所で、その地域を再発見できるような人たものやことが集まり、緩やかな変化が起こっているように感じています。ハタオリマチフェスティバルもそんな変化の一つかも。
そんなリアルな地方の動きの中、最前線で活躍するお二人をゲストに「まちのおとのはなし」を聞いてみたいとトークイベントを企画しました。

ゲストはソトコト編集長の指出一正さんと、ウェブメディア・ジモコロ編集長の徳谷柿次郎さん。
ソトコトは社会や環境がよくなって、そしておもしろい、をテーマとしたソーシャル&エコ・マガジン。様々な視点からローカルの現場に赴き、編集長でもある指出さんは、目で見て聞いたことを「ぼくらは地方で幸せを見つける」という一冊の本にもまとめています。
徳谷さんも、多くのファンを持つメディアの編集長として全国各地の素晴らしき人たちを探し当て、光を当ててきました。

そんなお二人の圧倒的リアルローカルばなし、「まちのおとのはなし」。いろいろなまちのはなしから、ハタオリマチ富士吉田がどう見えるかまで、いろいろな視点でまちを見るお話が聞けると思います!
場所は小室浅間神社にて、時間は14:30からです。境内で椅子を出して気軽に誰でも聞ける感じなので、ぜひみなさんお気軽にお集まりくださいー!

指出一正(さしで・かずまさ) プロフィール
月刊『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、奈良県「奥大和アカデミー」メイン講師、奈良県下北山村「奈良・下北山 むらコトアカデミー」メイン講師、福井県大野市「越前おおの みずコトアカデミー」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、高知県・津野町「地域の編集学校 四万十川源流点校」メイン講師、岡山県真庭市政策アドバイザー、富山県「くらしたい国、富山」推進本部本部員をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「人材組織の育成・関係人口に関する検討会」委員。国土交通省「ライフスタイルの多様化等に関する懇談会」委員。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。
http://www.sotokoto-online.jp


徳谷柿次郎(とくたに・かきじろう) プロフィール
1982年生まれ。大阪府出身。東京と長野の二拠点生活中。全国47都道府県のローカル領域を編集しているギルドチーム「Huuuu inc.」の代表取締役。どこでも地元メディア「ジモコロ」の編集長、海の豊かさを守ろう「Gyoppy!」の監修、TBS系列のニュース番組「Dooo」の司会、長野市善光寺近くでお店「やってこ!シンカイ」のオーナー、雑誌「ソトコト」でも毎月コラムを連載しています。趣味は「ヒップホップ」と「民俗学」です。
https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/