今回から、サポーターズの活動記録を「サポーターズ便り」としてみました。
今回サポーターズは、去年のハタフェスの写真をたくさん使って、想像力をかきたてるワークショップを実施しました。
約80枚の写真の中から、何となく好きな写真をえらぶ。去年のハタフェスを経験していないメンバーもいるので、写真を選びながら、想像力で去年のイベントに浸ってみる。こんな人たちが来てたんだ。どんな会話がかわされてたんだろうな。今年はどんな笑顔が見られるんだろう。
想い想いに写真に浸ったあとは、それを使ってちょっとしたお遊びを。
インスタグラム風のA3シートを用意して、選んだ写真を貼っていきます。
写真の人物や風景が、誰がどんなことをしているのか。どんな場所なのか。本当のところは分からないけど、勝手に想像してタイトル付けて、インスタ投稿。遊びながら、ハタフェスの楽しい様子を想像してみます。
「勝手にインスタ」で想像力をつけたあとは、今年のハタフェスをそれぞれどんなイベントになったら良いか、チームに分かれてカードを使って考えてみました。
赤いカードは主体者。青いカードは状態。
ハタフェスを通して、誰がどんな状態になったら「あぁ~、良いイベントだ!」と言えるのか。2人1組で考えてもらって、発表し合ってみました。
開けてびっくり。全チームの主体者が地元住民でした。
「地元住民が誇れるようなイベント」 「地元住民が終わったら寂しくなるイベント」 「地元住民がノリノリになるイベント」などなど。
地元のみなさんとハタフェスの橋渡しができる存在になれるように、サポーターズまだまだがんばります!