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Mt.富士ヒルクライムにてハタフェスミニマルシェ開催!

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今年で15回目を迎える日本最大級のヒルクライムレース「Mt.富士ヒルクライム」。ゆったりした制限時間、ほどよい勾配で、初心者や女性の方も安心して参加でき、毎年約10,000名の方が参加する自転車レースです。そのレースの前日6月9日に行われるサイクルエキスポ内でハタフェスのミニマルシェを開催いたします!

当日は、地域で織られたテキスタイル雑貨や織物を使ったワークショップと、おいしいコーヒー、焼き菓子、移動本屋さんなど15組が出店。10月に行われる本番のプレイベントを行います。

サイクルエキスポでは、ハタフェスミニマルシェ以外にもさまざまな出店やトークショーなどが行われます。富士山の麓で行われる盛大なお祭りにぜひお越しください。

「ハタフェスミニマルシェ in 富士ヒルクライム」出店一覧

・コーヒー、焼き菓子
AKITO COFFEE(コーヒー/焼き菓子)
お菓子とアロマのおみせ nid(焼き菓子)
お菓子と天然酵母パン tobira(パン) 
cafe citron(焼き菓子) 
coffee grains mane(コーヒー)
HERB STAND 
Belle et singe(スイーツ)
ヤマワラウ(ジビエ料理)

・布小物・古本・雑貨販売

KINARI(木工雑貨)
tukuwa textile(テキスタイル小物)
Mountain bookcase(古本)
rumbe dobby(テキスタイル小物)
ヤマナシハタオリトラベル+Aneqdot by Fumi Hotta(テキスタイル小物)

・ワークショップ

ハタオリマチのハタ印「HATAORIMACHI NOTEの布でファブリックパネルをつくろう」
5月に発売したハタオリマチの新しいお土産、HATAORIMACHI NOTEの布でファブリックパネルをつくりませんか? SARU、SHIKA、HATAORIの3種類の柄から好きなものをお選びいただけます。

富士北稜高校アートグラフ×舟久保織物「ハギレ縁日」
富士北稜高校の美術部の学生がほぐし織りを得意とする「舟久保織物」のハギレを使って雑貨や缶バッジを作ります。無料の似顔絵コーナーも!
※いずれも予約不要。当日のその場でご参加いただけます。

【ハタフェスミニマルシェ in 富士ヒルクライム】
日時:2018年6月9日(土)11:00~18:00 ころまで
入場料:無料

場所:富士北麓公園陸上競技場

詳しいアクセスはMt.富士ヒルクライム公式ホームページをご覧ください。
https://www.fujihc.jp/access/

ふじやま織りの写真帖作り(10/7・8)

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実用的なハコを作っていた創業60年の印刷製本会社が、ふじやま織のテキスタイル会社と出会い立ち上がった布ハコ事業「HacoTextile」。高い製本技術を活かして、県内外の伝統織物をつかった「日本の布箱プロジェクト」をスタートし、「ふじやま織」をはじめ、「松阪木綿」「会津木綿」「久留米絣」「沖縄紅型」など、テキスタイルデザイナーと共同で魅力的な布箱を作ります。

そのHacoTextileが産地の布・ふじやま織を使って布貼りの写真帖をつくるワークショップを開催してくれます! 当日用意した数種の布から好きなものを選んで製本します。産地で織られた布を使ってとっておきの思い出アルバムをつくってみませんか?

ふじやま織りの写真帖作り
日程 10月7日・8日
時間 両日15:00〜
場所 吉田の蔵ブラザーズ
   (富士吉田市下吉田2-1-25)
参加費:2000円(材料費込み)
所要時間:90分程度
持ち物:特になし
申込み方法:開始10分前までにブースにて直接お申込みください
お問い合わせ先:
Haco Textile(ハコテキスタイル)森
TEL:055-276-1555
info@hacotextile.com

ふわふわの織物のみみでできたもふもふブレスレット(10/7・8)

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NPO法人かえる舎と地域の高校生たちがもふもふのブレスレットをつくるワークショップを開催しますよ! 捨てられてしまう布地の端“みみ”を再利用した、ちょっとだけ社会に取って良いだろう“おせっかい”。ぜひともご参加ください。

かえる舎からのメッセージ!
織物のみみは、生地の端っこをぴっしり揃えてくれてる大切な名脇役。でも、みみはその役割を終えるとゴミ箱へ…かわいいのに…寂しい。そんなかわいいふわふわのみみに復活の呪文。ふわふわを活かしてもふもふのぶれすれっとを織っちゃいます。こどももおとなも、ふらふらとふわふわを織りにきてみてください。

かえる舎「ふわふわの織物のみみでできたもふもふブレスレット」
日程 10月7日・8日
時間 10:00-15:00
場所:中村会館駐車場
(富士吉田市下吉田3丁目12−9)
参加費 500円
申込み方法:当日ブースにて直接お申込みください。

宮下珠樹テキスタイル展(10/7・8)

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海外の一流ブランドや日本のトップデザイナーから高い評価を得ている宮下織物のドレス生地。その評価の源は、テキスタイルデザイナーの宮下珠樹さんが生み出す自由な発想の布にあります。鮮やかで目を引き、創意工夫の凝らされた立体感のある布地は、スポットライトを浴びる舞台には最適。さまざまなミュージシャンや役者のステージ衣装に使われ、一流ブランドのランウェイを飾っています。

今回のハタフェスでは、過去に出展した国内外の素材展でのインスタレーションを再現したテキスタイル展を開催します。会場にいかなくては観ることのできなかった展示を、富士吉田の街で目にすることのできるチャンスです。地域で作られている布の晴れ舞台をどうぞご覧ください!

宮下珠樹テキスタイル展
日程:10月7日(土)・8日(日)
時間:10:00〜16:00
場所:吉田の蔵ブラザーズ
(富士吉田市下吉田 2-1-25 )
入場料:無料

ハタジョのロゼット/タッセルチャームづくりワークショップ

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これぞハタオリマチ、そんなワークショップを今年も開催いたします。

昨年はロゼットづくりのみでしたが、今年はロゼットだけでなく、「タッセル」と言って写真のようにチャームの下に房飾りがついた可愛らしいアイテムを作ることもできます。

そしてこちらのワークショップ、これぞハタオリマチたる所以があります。

各パーツに使用している生地、普段なかなかコラボレーションする機会のないハタオリマチの織屋さんから生地を分けていただき、それぞれの特徴や個性を活かしてロゼットやタッセルのパーツとして使わせていただいているのです。まさに、ハタオリマチをギュギュっと詰め込んだようなアイテム。

今回ご協力いただいているのは、西桂町の槙田商店、川栄。そして、富士吉田市の舟久保織物、宮下織物、光織物、渡辺織物、前田源商店です。

昨年も、たくさんの方々にご参加いただいたワークショップ。小さいお子様から、おじいちゃんおばあちゃんまで、世代をこえて一緒に参加できるワークショップです。ぜひご家族でご参加ください。

ロゼットやタッセルを身につけながら巡れば、ハタオリマチフェスティバルをより一層楽しめるのではないでしょうか。

ハタオリマチでは、機織(ハタオリ)に関わる女性のことを「ハタジョ」と総称して呼ぶことがあります。今回のワークショップでは、そんな若いハタジョのみなさんが、まさに生地のごとく力を合わせて、ロゼット/タッセルチャームづくりを教えてくれます。ハタジョのみなさんとの交流も、ぜひ楽しんでみてください。

当日、ワークショップをするお時間がない方でも、ハタジョお手製のロゼットやタッセルチャームをお買い求めいただくこともできますので、フラッと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「ロゼット/タッセルチャームづくりワークショップ」
日  時:10月7日・8日 両日10:00~16:00
場  所:小室浅間神社会場内
料  金:ロゼットづくり 1,000円 / タッセルづくり 2,000円 / ライオンチャーム(タッセルチャームの上の部分のみ)づくり 800円
予  約:不要
所要時間:約20分
※小学生未満は保護者同伴でお願い致します。

手織り織機のコースター作り(10/7・8)

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織物を楽しむ体験が盛りだくさんのハタオリマチフェスティバル。もっともシンプルに機織りの仕組みがわかる手織り織機の体験ワークショップも開催します!

このワークショップでは、富士吉田市の織物協同組合が所有する織機を使って、かんたんなコースターを作ります。教えてくださるのは、大月織物研究会の清水寿子さん。「織物の文化を受け継いでいくために」と、大月市の織物会館で小学生〜大学生、大人まで幅広い人に手織りの織機を使って織りを教えている方です。写真はその教室の様子です。レトロなビルの中に手織りの織機が並び、壁には色とりどりの糸と子どもたちの作品が飾られていました。織機はあっても、教えられる人は少なくなってきてしまったという手織りの体験をこの機会にぜひ。

手織り織機のコースター作り(10/7・8)
日程:10月7日(土)・8日(日)
時間:10:00〜16:00
場所:一品堂書店北側空き店舗
(富士吉田市下吉田2丁目2−26)
料金:1枚500円
所要時間:30分程度
申込み方法:当日ブースにて直接お申込みください。
お問い合わせ先:大月織物研究会 清水(080-5187-3166)

モザイク傘受注会(10/7・8)

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創業1866年、150年を超える歴史を持つ傘メーカー槇田商店。傘生地を織るところから、組み立てまで一貫して行うことのできる唯一の工場です。そんな槇田商店が今回のハタフェスを機に新たな試み「モザイク傘の受注会」を開催します!

受注会では、お好みの生地を選んで組み合わせ、1つの傘を作ることができます。これは布作りから一貫して行っているからこそできること。豊富なストック生地の中から好きなものを好きな並びで組み合わせてつくる傘は、きっと特別な一本になることでしょう。持っていて楽しくなる傘”“ちょっと素敵に見える傘”“大切に使いたくなる傘”。そんな傘を作ってみませんか?

槇田商店「モザイク傘受注会」
日程:10月7日(土)・8日(日)
時間:10:00〜16:00
場所:槇田商店
(南都留郡西桂町小沼1717)
料金:18,000円/本
所要時間:20分程度
※生地を検討する時間により前後します。
申込み方法:当日ショップにて直接お申込みください。
問い合わせ先:
槇田商店 担当:槙田
TEL:0555-25-3113

Tatsuyasu Watanabe 写真展(10/7・8)

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渡邉織物の機屋として、そして写真家としても活動する渡邉竜康さんの写真展を開催します。今回の展示では、写真と同時にテキスタイルを展示。

「写真もテキスタイルも僕の中では根幹の部分で繋がっている同じものづくりです。その二つを同時に見ていただくことで、僕自身の、またはWatanabe Textileの世界観のようなものが少しでも伝わればよいなと思っています」

さらに展示とともに、トートバッグやブランケットなどのオリジナルプロダクトを販売。「流しの洋裁人」がWATANABE TEXTILEの布でつくる洋服の受注会も開催します。

建築、写真、アートを創作の背景に持つその視点で捉えた日常の風景とテキスタイルから浮き彫りになる、彼のクリエイティビティにぜひ触れてみてください。

Tatsuyasu Watanabe 写真展
「photograph & textile」
日程:10月7日(土)・8日(日)
時間:10:00〜16:00
場所:ときわ家具
(富士吉田市下吉田362)
入場料:無料

ReBuilding Center JAPANの古材テーブル受注会(1…

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“Rebuild New Culture”

長野県諏訪市で、古材・古道具の販売やカフェを営業しているReBuilding Center Japanの理念である。

通称リビセンと呼ばれる彼らの活動は、少しずつ失われつつある日本人の生活の美意識や暮らしの作法を、今の時代に呼び戻していく、そんな活動のように思います。先人の思いや暮らしの記憶が詰まった古材や道具たちを、今私たちの日々の営みの中に循環させていく。様々な形で人から人へ、暮らしのストーリーを届ける。

今回のハタフェスでは、古材や古道具の通常出店に加えて、古材をつかったダイニングテーブルの受注会を開催していただきます。

お届けは年内中となりますが、それぞれのお家にピッタリのサイズでオーダーができます。当日は、 古材のサンプルもご用意いただくので、お好みのテイストやイメージをその場でご相談いただけます。木の表情、古材の記憶に思いを馳せながら、ご自身の暮らしを想像してみてください。

ReBuilding Center JAPAN 古材テーブル受注会
日 時:10月7日(土) 10:00~16:00
場 所:小室浅間神社 ReBuilding Center JAPAN出店場所にて
主 催:ReBuilding Center JAPAN

pole-poleとニードルパンチ体験(10/7・8)

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ハタフェス限定! 日本国内に数えるほどしかない服地・小物向けのニードルパンチ機を使って自分だけの布をつくる体験ワークショップを行います!

山梨県織物整理は昭和18年から市内にある織物の後加工工場。機屋で織り上がった布の洗いや縮絨を行ない、クライアントの求める理想の質感に仕上げる重要な工程を担う工場です。工場では素材によってさまざまな加工を行ない、その中でも得意とする加工のひとつがニードルパンチ加工です。

ニードルパンチとは、先端に特殊な”かえし”がついた針でフェルトや布をちくちくと刺し、固めていく技法。工業用の機械では、大量の針が並び、勢いよく上下するところに布を通すことで、布と布を圧着することができます。今回のハタフェスで行うのは、特別にこの機械を使わせていただき、自由に布をつくるワークショップ。通常は業務用でしか使われない機械を体験できる貴重な機会ですよ。

監修してくれるのは、フリーランスのテキスタイルデザイナー3人からなるデザインチーム・pole-poleです。”新しいデザインではなく大切なデザイン”をコンセプトに多種多様の企業、工場と一緒にデザインを考えていく彼らならではのワークショップを準備してくれています。

ワークショップでは、ウールガーゼを土台にフェルトや産地の残布などを組み合わせて1m弱のオリジナルの布を作ります。デザイナーならではの視点と工場ならではのできることが組み合わさって特別な機会になることでしょう。みなさんどうぞ奮ってご参加ください。

pole-poleとニードルパンチ体験
日時:
10月7日(土)
①12:00〜
②15:00〜
10月8日(日)
①10:00〜
②13:00〜
場所:山梨県織物整理
(富士吉田市下吉田6-2-16)
料金:¥2,000(材料費込み)
定員:各回8名
持ち物:特になし
所要時間:90分程度
申込み方法:事前予約優先、当日受付け可
お電話またはこちらの申込フォームより必要事項をご入力ください。
TEL:080-3814-5861(担当:小杉)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScY0RJhBwy2SD_RxT4in-3aem8r-A4AcFsYxIVygDzwo7Hx8A/viewform当日参加ご希望の方はお電話にてご連絡の上、開始時間の10分前までにお越しください。
※7日15:00〜、8日10:00〜の回はバスツアーのお申込みの方を優先させていただきます。
バスツアーのお申込みはこちらをご覧ください。
http://hatafes.jp/2017/2017/09/22/tour_7/
http://hatafes.jp/2017/2017/09/22/tour_8/

産地の生地を使ったキルトワークショップ(10/7・8)

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富士吉田の産地ではネクタイやドレス向けの布が多く織られています。それらの試し織りの布やキズありの布をつかったキルトのワークショップを開催します!

ワークショップを担当してくれるのは、グラフィックデザイナーとバッグデザイナーのユニット・SANKAKU QUILTのお二人。マルチクロスやバッグをキャンバスに自由にキルトを刺すワークショップと、キットを使ったカードケースのワークショップを行なってくれます。

デザイナーのお二人が刺すキルトは色の組み合わせや模様のバランスがひと味ちがうと感じませんか? ぜひお二人から刺し方や素敵に見える配色のコツを教えてもらいながら、手作りの時間を楽しんでください。

SANKAKU QUILT「産地の生地を使ったキルトワークショップ」
日程:10月7日(土)・8日(日)
時間:10:00〜16:00
場所:まるさくたなべ3F
(富士吉田市下吉田2-3-17)
料金:
 ハンカチ・バッグ 1,200円
 カードケース   2,500円
所要時間:60分程度
申込み方法:当日ブースにて直接お申込みください。

出張「産地の学校」in富士吉田 青空教室を開校します!(10/7・8)

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繊維産地の活性を目的に2017年5月14日に開校し、話題を呼ぶ「産地の学校」が富士吉田に出張。特設ブースにて市内の織工さんやテキスタイルデザイナーを招いて青空教室を開校します!

産地の学校は、繊維産地、アパレルビジネスに関わる人材の育成とネットワーク作りをテーマとし、独自の取り組みを行う繊維業者やアパレル経営者を講師に迎えた活きた知識を学べる実践型の学校。今回の青空教室では、テキスタイルデザイナーとその生地を織る機屋の対談から、織り機の仕組み、整経、染色など織物の各工程に関わる人たちを招いた授業まで開催。産地で働くこと、産地と仕事をすることのリアルな声をお届けします。

入場無料の特別講座ですので、みなさまこの機会をどうぞお見逃しなく!

開催スケジュール
7日
11:00~ 新しい機屋・新しいお針子 
 WATANABE TEXTILE・渡邉竜康
 流しの洋裁人・原田陽子
13:00~ 徹底解剖! ドビー織機とジャカード織機

15:00~ テキスタイルデザイナーの仕事
 宮下織物・宮下珠樹

8日
11:00~ 整経屋の1日
 マルヒデ整経・桑原一憲
13:00~ 先染め産地を支える染色の仕事
 向原染色加工共同組合・羽田修
15:00~ 布を織る人、デザインする人
 舟久保織物・舟久保勝
 イイダ傘店・飯田純久

場所 中村会館駐車場 特設ブースにて
   〒403-0004 山梨県富士吉田市下吉田3丁目12−9
   富士急行線 月江寺駅より徒歩7分
入場料 無料

富士藍を使った草木染め体験(10/7・8)

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富士山の麓で種から育てた藍=“富士藍”を使って草木染めの体験をしてみませんか?

織物の原料となる糸から布地、加工、製品の卸売まで幅広く行う繊維の総合商社「フジチギラ」。商社としての事業に留まらず、最近では、草木染めの再興プロジェクトも行っています。富士山の麓ならではの立地を活かして、藍、茜といった日本古来より染めに使われていた植物を種から栽培。収穫から染色までを行う体験ワークショップを開催しています。

今回のハタフェスでは、その草木染めの体験会を市内で特別に開催。草木染めの専門家であり、公的機関への指導などを行う、渡辺技術士事務所の渡辺和裕さんをお招きして、講義を交えて富士藍の干葉を使ってシルクストールの草木染めを行ってくれます。

「糸からオリジナリティのあるものをつくりたいって考えた時に、ずっと昔に主流だった藍や茜の天然染めが失われつつあることに気付きました。産地もそうだけど、なくなっていこうとしてるものを守りたいと思って」

個人の活動として草木染めを行なう方はいても、事業として農家と契約し栽培から行っている例は極めて稀ではないでしょうか。その上栽培する草木はできるだけ日本の原種に近いものを選んでいるそう。特に日本茜はとても希少で育てているところもほとんどないといいます。

今回行うのは富士藍の干し葉染になりますが、なんと、希少な日本茜も特別に少しだけご用意くださるそうです。もしかしたら、茜染めの体験も行えるかもしれませんよ。富士山の湧水が育んだ天然の色を染めるワークショップ、ぜひ体験してみてください。

10/3追記:
お子さまの参加も大歓迎です。小学生以下はお子さま料金¥5,400円で小さいサイズのストールを染められます。

フジチギラ「富士藍を使った草木染め体験」
日時:
10月7日(土)
①10:00〜
②13:00〜
10月8日(日)
③11:00〜
④14:00〜
場所:DŌ-SŌ
(富士吉田市下吉田3丁目6−26)
料金:¥7,560(材料費込み)
※小学生以下は小さいサイズのストールで¥5,400
定員:8名
最少催行人数:2名
所要時間:90分程度
申し込み方法:事前予約優先、当日受付け可
お電話またはメールにてお名前、電話番号、参加人数をお知らせください。
TEL:0555-22-2152(担当:内田)
ta-uchida@fujichigira.co.jp

当日参加希望の方は、各回開催時間の30分前までにワークショップ会場にてお申込みください。

※7日10:00〜の回はバスツアーのお申込みの方を優先させていただきます。
バスツアーのお申込みはこちらをご覧ください。
http://hatafes.jp/2017/2017/09/22/tour_7/

S/S/A/Wたかはしよしこさんと「ハタオリマチの食事会」

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ハタオリマチの散策中のお昼にちょっと足をとめて、おいしいお昼ご飯をテーブルを囲んでみなさんで食べていただきたい。そんな想いから「ハタオリマチの食事会」を開催いたします。午前中に見たり今からまわるハタオリマチのことを話しながら、夜のWATER WATER CAMELライブのことを楽しみにしながら、この日限定の素晴らしいお料理とともにゆっくりしていただけたらと思っています。

お料理を作ってくださるのは、フードデザイナーのたかはしよしこさん。
生産者と食べる人の架け橋となるように心がけ、日々刻々と変わる四季の素材を追いかけながらシンプルに料理することを心がけていらっしゃいます。東京・西小山にあるS/S/A/Wというフードアトリエでは、週末限定で「エジプト塩食堂」をオープンしつつ、素敵なケータリングや大人気の「エジプト塩」などのオリジナル調味料も作っています。
一度その料理を食べたらおいしいの先にある、いろいろな人の顔が見えたり、食べるということの原点を見つめ直すこともできるような気がしています。「食は心」。その言葉にとてもひきつけられ、いつも何かを食べるときにふと思い出すようにしています。

今回料理の一部に富士吉田で作られる食材を入れた、お腹も心もいっぱいになるハタフェス特別メニューを作ってくださいます。食材や自然への敬愛を持つたかはしさんならではの料理を、少人数ですがぜひみなさんで美味しくいただきましょう。
完全予約制になりますので、みなさまのご予約お待ちしております。

【S/S/A/W ハタオリマチの食事会 infomation 申し込み方法】
日時:10月8日  13:00(受付を12:30から開始)
場所:リトルロボット   山梨県富士吉田市下吉田3-6-28
料金:5000円(お腹も心もいっぱいになるハタフェス特別メニュー)
人数:18名さま定員
お申し込み方法: beekmagazine@gmail.com までお名前、参加人数、ご連絡先電話番号を添えてお申し込みください。

武藤のストールを好きな色に染めよう(10/7・8)

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極細の糸を使って、空気を纏うような軽やかなストールを織る武藤㈱。今回のハタフェスでは、生地染めのために織られた白無地のストールに色を付ける染色体験ワークショップを行います。

布に色を付ける方法は大きく2つに分けられます。ひとつは、織る前の糸のときに色を付ける「先染め」、もうひとつは織った後の布にしてから染める「後染め」。このワークショップで体験できるのは、「後染め」のほう。と、こんな風に言っても普通の人は?マークしか出てこないですよね。でも、このワークショップだったら先染めと後染めの違いなどもストンと腑に落ちるはず。だっていろいろなものを実際に作っている現場ですから。

武藤㈱は、織りだけでなく、撚糸、整経、染色整理の機械も揃えて、ものづくりをしています。自社の工場でたくさんの試行錯誤を行えるから、通常では織ることのできないような糸や多種多様な天然繊維を使ったストールを生み出し、世界で高い評価を得る織物をつくっています。これに限らず、ものづくりの現場だからわかるたくさんの発見に出会えるのではないでしょうか。ハタオリと野球に熱い情熱を注ぐ社長の武藤英之さんのいろいろなお話を聞きながら、武藤のストールをお好きな色に染めてください。
※染める色はあらかじめ用意しておいた数種の中から選んでいただきます。
※染めたストールは、後日色止め処理を行なった後、郵送でお送りいたします。

武藤のストールを好きな色に染めよう
日時:
10月7日(土)
 ①12:00〜
 ②15:00〜
8日(日)
 ①11:00〜
 ②14:00〜
場所:武藤
  (南都留郡西桂町倉見113)
 富士急行線三つ峠駅より徒歩5分
料金:¥5,000〜(材料費・送料込み)
※価格は選ぶストールの素材によって変わります。
定員:各回8名
最少催行人数:2名
※10月4日16時の時点で上記人数に満たない場合は中止とさせていただきます。
持ち物:汚れてもよい服・靴
所要時間:90分程度
申込み方法:
お電話またはこちらの申込フォームより必要事項をご入力ください。
TEL:0555-25-2814(担当:武藤)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc-XkpKHueQlfZteaEDKMmFmKTmAz2O6DlrVtnFr5YnHoDYdQ/viewform
残席がある場合は、当日参加も受け付けいたします。
お電話にてご連絡の上、開始時間の10分前までにお越しください。

※8日11:00〜、14:00〜の回はバスツアーのお申込みの方を優先させていただきます。
バスツアーのお申込みはこちらをご覧ください。
http://hatafes.jp/2017/2017/09/22/tour_8/

ハタ屋で落語会(10/7)

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織物工場の一角で噺家さんを呼んで落語会を開こう。

織物業者さんたちとのアイデアミーティングで誰かがこんなことを口にしました。きっかけは本当に単純で、70年座布団を作り続けている工場があって、その工場にはシルクで織られた素敵なふすまのショールームがあったから。

高座を行うのは、創業1946年の老舗メーカー・田辺織物。主に、お寺の法事や旅館で使われる豪華絢爛の座布団生地を織りながら、干支をモチーフにした「干支ザブトン」の制作、デザインチームNEGENTROPYへの生地提供など、高度な織技術を使って新しい座布団を提案する織物工場です。

干支ザブトンシリーズの「子」と「卯」。しっかり織られた質の良い生地にポップな図案がかわいい。

この美しいふすまはシルクの織物で作られています。今回の落語会は、かつて甲斐絹(かいき)の名前で知られたこの地域の絹織物を復興させるプロジェクト「甲斐絹座」のショールームで行われます。

お招きするのは、落語家・山遊亭くま八さん。公益社団法人 落語芸術協会に所属する二ツ目の噺家です。打合せのときも滑らかな喋りと通る声でぐいぐい引き込まれました。

実は、社長の田辺丈人さんは落語好きで学生時代からよく寄席に通っていたり、ラジオで落語を聴いていたりしたそうです。当日は田辺さんが織機を動かして作った座布団に座ってお茶とお菓子をいただきながら、くま八さんの落語を聴くことができます。前代未聞!?のハタ屋で落語会。ぜひ聴きにいらしくてください。

ハタ屋で落語会
日程:10月7日(土)
時間:
①11:00〜
②14:00〜
場所:田辺織物
(富士吉田市富士見4-6-45)
料金:¥2,000(お茶とお菓子付き)
定員:各回20名
最少催行人数:5名
※10月4日16時の時点で上記人数に満たない場合は中止とさせていただきます。
所要時間:90分程度
申込み先:お電話またはこちらの申込フォームより必要事項をご入力ください。
 TEL : 0555-22-0039 (田辺織物 担当 : 田辺)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScK7Pn2ZVpMbHs1V5ViHHJqTv-4yqhmLO5rzGKn1MH-jdWgXA/viewform

※11:00〜の回はバスツアーのお申込みの方を優先させていただきます。
バスツアーのお申込みはこちらをご覧ください。
http://hatafes.jp/2017/2017/09/22/tour_7/

※会場には駐車場スペースが少ないため公共交通機関のご利用をお願いいたします。
最寄り駅:富士急行電車「葭池温泉前駅」より徒歩3分

ALDIN×石川ゆみ『ちくちく手縫いのミニバッグ作り』(10/8)

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使い込むほどに生活によく馴染むリネンの雑貨ブランド「ALDIN」を展開するテンジンのショールームにて、『こどもがまいにちつかうもの』(筑摩書房)『シンプルな生地でつくるバッグと雑貨』(扶桑社)などで人気の手芸作家・石川ゆみさんとALDINのコラボワークショップを開催します!

テンジンならではの楽しい何かを考えて、考えて、考えて、パッと思い浮かんだのが、ナチュラルな色・柄を活かしながら、誰もがかんたんに作れる裁縫を教えてくれる石川ゆみさんでした。

「ALDINさんのクロスのファンなのでぜひ!」と声をかけてすぐに二つ返事をいただき、今回のワークショップが実現しました。

今回のワークショップでは、ALDINの織柄の入った布地を使ってミニバッグを作ります。色は紺と赤の2種類からお選びいただけます。一般の流通には乗らないALDINの生地を使って、石川ゆみさんレシピのバッグを作ることができる貴重な機会です。ぜひ奮ってご参加ください。

ALDIN×石川ゆみ「ちくちく手縫いのミニバッグ作り」
日程:10月8日(日)
時間:
①12:00〜
②15:00〜
場所:テンジン
(富士吉田市下吉田7-29-2)
料金:¥2,800(材料費込み)
定員:各回8名
最少催行人数:2名
※10月4日16時の時点で上記人数に満たない場合は中止とさせていただきます。
持ち物:縫い針、まち針、糸切りばさみ
所要時間:90分程度
申込み先:電話にてお申し込みか、こちらの申込フォームより必要事項をご入力ください。
TEL : 0555-22-1860 (テンジン 担当 /小林)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScd15Zgz0eo1NnOBRQ8-s-R5PlH2ipzhx4px8OOl36qWG99Tg/viewform
※15:00〜の回はバスツアーのお申込みの方を優先させていただきます。
バスツアーのお申込みは下記をご覧ください。
http://hatafes.jp/2017/2017/09/22/tour_8/

【ワークショップ】おさるのシルクスクリーンプリント

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みなさん、シルクスクリーンプリントってご存知ですか?

シルクスクリーンプリントは、孔版印刷の一種でメッシュ状の版(シート)に孔(あな)を作って、インクを孔の部分にだけ塗って印刷するシンプルな印刷方法です。イメージは版画に近いかもしれませんね。版やインクなど印刷道具さえあれば、布地はもちろん、木でも鉄でも、自分たちでいろんなものに印刷ができる。それがシルクスクリーンプリントの醍醐味です。

そんなシルクスクリーンプリントのワークショップを、ハタフェス内で開催します!

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サンデーブースのカメラ小屋 @ハタフェス

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これまで山形、仙台、福島、東京と撮影してきた移動写真館「サンデーブースのカメラ小屋」。カメラ小屋は、写真家・志鎌康平さんのプロジェクトで、モノクロの写真であなたの家族、恋人、大切な人を写します。

広告や雑誌、様々なプロジェクトでも活躍する志鎌さん。山形のデザインオフィス「アカオニデザイン」に所属していて、その後2016年アカオニより独立して志鎌康平写真事務所【六】を山形と東京に設立しました。ありのままをありのまま以上に焼き付ける志鎌さんの写真にいつも心を捉えられていました。山形ビエンナーレの公式フォトグラファーでもあり、2016年ビエンナーレ開催中の山形に伺った際にお会いすることもできました。いつか山梨でもカメラ小屋をしてほしい、そんな想いが今回叶い、ハタフェスの中で開催できることになりました。サンデーブースについては http://www.sundaebooth.com にて写真のイメージをご覧いただけます。

「サンデーブースのカメラ小屋」は、家族や友人、恋人はもちろんですが、一人での撮影も大歓迎です。いつもと変わらない普段着や、少しおしゃれをして、何気ないあなたの今を写しませんか?
場所は素敵なアンティーク家具や雑貨を扱うLONGTEMPS(ロンタン)さんの新店舗にて。当日はアンティークの家具を背景に写真を撮れると思います。
事前予約優先となりますので、ぜひ日にちと時間を先に予約することをお勧めします。ぜひハタフェスの中で、思い出の1枚を記録してみてください。

【サンデーブースのカメラ小屋 申し込み方法】
info@shikamakohei.com まで、お名前・ご住所・希望日・時間・ご連絡先を明記してお申し込みください。(ハタフェス開催中の10:00〜16:00の間。)
予約後、当日は撮影予定時間10分前までにお越しください。撮影時間は受付含め30分になります。

●撮影内容 料金:6,000円 (モノクロ写真データ納品)
+5,000円でアルバム仕上げ/ +13,000円で額装※仕上げ(1枚)
※無垢のナラ材を蜜蝋で仕上げたフォトフレームは、山形の木工職人さん、TIMBER COURTのハンドメイドです。
●定員:要予約_1日15組ほど
●撮影場所:LONGTEMPS(ロンタン) 富士吉田市下吉田3- 12-54  http://www.longtemps.jp

志鎌康平PROFILE
写真家 1982年山形市生まれ。東北芸術工科大学卒。写真家 小林紀晴氏のアシスタントを経て山形へ。2016年アカオニより独立し、志鎌康平写真事務所【六】を山形と東京に設立。サンデーブース代表。仕事は主に、広告や雑誌などを中心に、人物から料理まで日本全国をまわり撮影を行う。山形ビエンナーレ公式フォトグラファー。スターバックスジャパン、花王、 Fujifilm関連などで広告の撮影、雑誌『Casa BRUTUS』『BRUTUS』『Coyote』『ランドネ』『ソトコト』などで撮影。
http://www.shikamakohei.com/

 

 

オーガニックコットンのお話会と布ナプキン作り(10/7)

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“地球にやさしく、自然を大切にした製品づくり”をモットーに、オーガニックコットンの生地、雑貨、洋服を製造販売する前田源商店では、オーガニックコットンのお話会と布ナプキン作りを行います。

「いつかやりたい、伝えたいと思っていた」という奥様の前田美子さん。1993年にオーガニックコットンと出会い、布から雑貨・洋服をつくってきた中で、少しずつ自身の暮しに製品が増えていき、化学的な処理をしていない心地よさを深く実感。より多くの人に伝えたいと感じていたそうです。なかでも、女性ならではの悩みを解決する布ナプキンは、手縫いでかんたんにつくれて、その心地よさがストレートに発揮されるため、ぜひおすすめしたいと今回のワークショップを考えてくれました。

縫い物の前には、「日本オーガニックコットン流通機構」の理事を務める専務の前田富男さんと無農薬有機栽培綿のお話会を行なっていただきます。綿花の栽培から糸、生地、製品になるまで普通の綿とオーガニックコットンでは何が違うのでしょう? そんな疑問にお答えいただきます。

ワークショップでは、あらかじめ用意されたキットを順序に沿って手縫いでつくっていきます。糸や布地、最終製品の加工段階まで一切の化学的な処理を行なっていない前田源商店では、縫い糸までオーガニックコットンの糸を使用します。そのすばらしさにぜひ触れてみてください。

オーガニックコットンのお話会と布ナプキン作り
日程:10月7日(土)
時間:11:00〜
場所:前田源商店
(富士吉田市下吉田2-25-24)
料金:¥1,200
定員:5名
最少催行人数:2名
※10月4日16時の時点で上記人数に満たない場合は中止とさせていただきます。
所要時間:90分程度
申込み先:申込フォームより必要事項をご入力ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSJ-7-ZSWHgeUtfhKnLBznaV09fMymQUyMg2_T68urmcoYQQ/viewform

ジャズ演奏付き特別交流会(10/7)

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思わずつけて出かけたくなるようなカラフルでカジュアルなネクタイをつくる「羽田忠織物」のショールームでジャズ演奏付きの特別交流会を開催します!

「もっと気軽にネクタイを楽しむ機会をつくりたいと思って」社長の羽田正二さんは今回の企画の想いをこう語ってくれました。

「昔みたいに仕事のときや正装のときにするのもいいけれど、おしゃれのひとつとして締めてもらいたい。今までしなかった人や普段しない人でも、ちょっとネクタイでも締めてみようかな、って思えるような時間。チャンスがあればやってみたいと思ってたんです」

少し背伸びしたくなるような雰囲気の演出には、大人たちが奏でるジャズを選びました。
「みんながいつもより少しだけ身だしなみに気を遣って、音楽を楽しみながら交流できるささやかなパーティーになれば」

当日はステージをエネルギッシュに盛り上げるドラマー、リズムの匠〝早川眞″が率いる早川トリオが生演奏。この交流会は産地を巡るバスツアーとセットになります。

会には地域を支える人やハタフェスの企画人たちも参加する予定です。産地を巡ったあとに、音楽を楽しみ、ネクタイを楽しみ、この場所ならではのひとときを一緒に楽しみましょう。

産地を巡るバスツアー「ジャズ演奏付き特別交流会編」
日程:10月7日(土)
時間:15:00〜18:00ころ
参加費:3,800円
定員:8名(中学生以上対象)
最少催行人数:3名
10月4日(水)16時までに最少催行人数に達していない場合はツアーの開催を中止させていただきます。
行程:
集合:まるさくたなべ駐車場
工場見学:槙田商店→テンジンファクトリー
体験:羽田忠織物「ジャズ演奏付き特別交流会」
解散:下吉田駅
ドレスコード:
 男性はネクタイまたは蝶ネクタイ
(お気に入りのネクタイを締めて、または、ネクタイが似合う服装でお越しください。ショールームでネクタイのお貸し出しもさせて頂きます。Tシャツ・ポロシャツ不可)
 女性はそれに準ずる服装(少しだけおしゃれして来てください)
申込先:
新倉観光社(山梨県登録国内旅行業第2―133)
担当:渡邉美樹
Mail:webadmin@arakurakanko.co.jp
TEL:0555−22−3386(月曜〜土曜9:00〜17:00受付 日曜休)

交流会演奏者プロフィール
早川トリオ
ステージをエネルギッシュに盛り上げるドラマー、リズムの匠〝早川眞″が率いるトリオ。NYから帰国後はクラシックとジャズの融合した独特のタッチを持つ マルチプレイヤーピアニスト〝山口三重子”はMt.Fuji河口湖ジャズフェスの第1回目からの総合監督。その自由奔放で先が読めない山口の演奏をドラムと共に深い低音で見事に支えるベテランベイシスト〝田中喜之"。 他分野とのMixed Artのオファーも多く、N響メンバー弦楽四重奏とのコンサートも12回を迎え、最近では和楽器や国定重要無形文化財・人形浄瑠璃との新統合芸術コンサートなど新境地へと進みつつある早川トリオの演奏にますますファンが増えている。

織物工場を巡るバスツアー開催! 8日(日)コース一覧

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今年のハタフェスは地域の各工場でさまざまな催しを行います。盛りだくさんの内容はこれから随時ご紹介していくとして、工場見学付きのバスツアーを日に4本=合計8本ご用意いたしました! 8日(日)に運行するツアーをご紹介します。

日曜日は、使い込むほどにやわらかく、味わい深くなるリネンのキッチン雑貨ブランド「ALDIN」の工場で手芸作家・石川ゆみさんの手縫いワークショップを行います。また、極細の糸をつかった驚くほど繊細な織りのストールをつくる武藤㈱では、染色の体験を、山梨県織物整理ではテキスタイルデザインチーム・pole-poleとのニードルパンチ体験できるツアーをご用意しました。

出来上がった製品だけではなく、富士山の麓に広がる風景、鳴り響く織機の音を聴いてものづくりの醍醐味を感じてみませんか?
※体験イベントの詳細は追ってハタフェスHPやフェイスブックでお知らせいたします。
※参加費は当日、乗車受付時にお支払いいただきます。
※各ツアーには最少催行人数を設けています。10月4日(水)16時までに人数に達していない場合はツアーの開催を中止といたします。
※内容は変更となる場合がございます。

申込み方法:
下記のプラン一覧より日時をご確認の上、ご希望のコース、お名前、電話番号、住所を申込先までご連絡ください。

新倉観光社(山梨県登録国内旅行業第2―133)
担当:渡邉美樹
Mail:webadmin@arakurakanko.co.jp
TEL:0555−22−3386(月曜〜土曜9:00〜17:00受付 日曜休)

【10月8日プラン一覧】
Eコース「pole-poleとニードルパンチ体験編②」
http://hatafes.jp/2017/2017/10/01/needle-punch/

時間:10:00〜12:30ころ
参加費:3,800円
定員:8名
最少催行人数:3名
行程:
集合:まるさくたなべ駐車場
体験:山梨県織物整理「pole-poleとニードルパンチ体験」
工場見学:前田源商店→田辺織物
解散:まるさくたなべ駐車場

Fコース 「武藤のストールを好きな色に染めよう編①」
http://hatafes.jp/2017/2017/09/26/muto_stole/

時間:10:30〜13:30ころ
参加費:6,800円
定員:8名
最少催行人数:3名
行程:
10:15   集合:まるさくたなべ駐車場
10:30〜  工場見学 羽田忠織物
11:00〜  体験:武藤「武藤のストールを好きな色に染めよう」
12:30〜  工場見学 槙田商店
13:30ころ 解散:まるさくたなべ駐車場

Gコース 「武藤のストールを好きな色に染めよう編②」
http://hatafes.jp/2017/2017/09/26/muto_stole/

時間:13:30〜16:30ころ
参加費:6,800円
定員:8名
最少催行人数:3名
行程:
集合:まるさくたなべ
工場見学:前田源商店
体験:武藤「武藤のストールを好きな色に染めよう」
工場見学:槙田商店
解散:まるさくたなべ駐車場

Hコース 「ALDIN×石川ゆみ『ちくちく手縫いのミニバッグ作り』編」
http://hatafes.jp/2017/2017/09/25/aldinxishikawayumi/
時間:14:00〜16:30ころ
参加費:4,800円
定員:8名
最少催行人数:3名
行程:
集合:まるさくたなべ駐車場
工場見学:羽田忠織物→田辺織物
体験:テンジン「ALDIN×石川ゆみ『ちくちく手縫いのミニバッグ作り』」
解散:まるさくたなべ駐車場

織物工場を巡るバスツアー開催! 7日(土)コース一覧

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今年のハタフェスは地域の各工場でさまざまな催しを行います。盛りだくさんの内容はこれから随時ご紹介していくとして、工場見学付きのバスツアーを日に4本=合計8本ご用意いたしました! 工場やファクトリーショップの訪問と、落語にジャズの演奏会、染色、ニードルパンチの体験などハタフェス当日特別に開催されるイベントがセットになった充実のツアーとなります。

7日(土)は、座布団生地を得意とする田辺織物で行う「ハタ屋で落語会」、カジュアル・ポップなネクタイブランドHADACHU ORIMONOのファクトリーショップで行う「ジャズ演奏付き特別交流会」、種から育てた藍の葉を使ったフジチギラの草木染め体験、テキスタイルデザインチーム・pole-poleとのニードルパンチ体験の4つのコースをご用意しました。

どれもこの土地でしか体験できない特別なツアーです。どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
※体験イベントの詳細は追ってハタフェスHPやフェイスブックでお知らせいたします。
※参加費は当日、乗車受付時にお支払いいただきます。
※各ツアーには最少催行人数を設けています。10月4日(水)16時までに人数に達していない場合はツアーの開催を中止といたします。
※内容は変更となる場合がございます。

申込み方法:
下記のプラン一覧より日時をご確認の上、ご希望のコース、お名前、電話番号、住所を申込先までご連絡ください。

新倉観光社(山梨県登録国内旅行業第2―133)
担当:渡邉美樹
Mail:webadmin@arakurakanko.co.jp
TEL:0555−22−3386(月曜〜土曜9:00〜17:00受付 日曜休)

10月7日プラン一覧
Aコース 「ハタ屋で落語会編」
http://hatafes.jp/2017/2017/09/25/tanabe_rakugo/

時間:10:00〜12:30ころ
参加費:3,800円
定員:8名
最少催行人数:3名
行程:
集合:まるさくたなべ(ハタオリ工場祭エリアA)駐車場
工場見学:武藤→槙田商店
体験:田辺織物「ハタ屋で落語会」
解散:まるさくたなべ駐車場

Bコース 「草木染め体験編」
http://hatafes.jp/2017/2017/09/30/fujichigira/

時間:10:00〜13:00ころ
参加費:9,300円
定員:8名
最少催行人数:3名
行程:
集合:まるさくたなべ駐車場
体験:フジチギラ「草木染め体験」
工場見学:テンジンファクトリー→羽田忠織物
解散:まるさくたなべ駐車場

Cコース 「pole-poleとニードルパンチ体験編①」
http://hatafes.jp/2017/2017/10/01/needle-punch/

時間:13:30〜16:30ころ
参加費:3,800円
定員:8名
最少催行人数:3名
行程:
集合:まるさくたなべ駐車場
工場見学:羽田忠織物→テンジンファクトリー
体験:山梨県織物整理「pole-poleとニードルパンチ体験」
解散:まるさくたなべ駐車場

Dコース 「ジャズ演奏付き特別交流会編」
http://hatafes.jp/2017/2017/09/22/hadachu_jazz/

時間:15:00〜18:00ころ
参加費:3,800円
定員:8名(中学生以上対象)
最少催行人数:3名
行程:
集合:まるさくたなべ駐車場
工場見学:槙田商店→テンジンファクトリー
体験:羽田忠織物「ジャズ演奏付き特別交流会」
解散:下吉田駅
ドレスコード:
 男性はネクタイまたは蝶ネクタイ
(お気に入りのネクタイを締めて、または、ネクタイが似合う服装でお越しください。ショールームでネクタイのお貸し出しもさせて頂きます。Tシャツ・ポロシャツ不可)
 女性はそれに準ずる服装(少しだけおしゃれして来てください)

【まちあるき】街をスケッチしよう編

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「普段は、自分の作品を描いたり、子どもたちに絵などを教える教室をやっています。」

まちあるきの案内人を務めていただくお一人、上條暁隆さんは河口湖を拠点に活動している画家さんです。今回のハタフェスでは、”街をスケッチする”というテーマでまちあるきを行っていただきます。

「スケッチするには、当然その対象をよく見ないといけません。普段素通りしてしまったり、1秒チラッと見るだけのものを、ジッと何秒も何分も見る。角度を変えたりしながら、ジッと見つめる。そして、見たものを絵に描く。そうすると、その人の性格とか個性がとてもよく出てきます。」

と、スケッチの醍醐味を楽しそうに語る上條さん。

「同じものを見るにしても、その人によって見方があって視点が違うので、その差が絵になって表れてくることがとても面白いんです。ただスケッチして終わるのではなく、それぞれの見方の差を楽しむために、スケッチの後はみんなで絵を見せ合って、感じたことや見えたものを紹介し合いたいと思っています。」

絵が上手で、街のことをよく知ってる人の方がスケッチしやすいのだろうと思い、尋ねてみると実はそうではないそうです。

「街の情報が事前にたくさん入ってしまっていると、純粋な目で街を見られない気がします。逆に、はじめてこの街を見る人の方が面白い視点で見られると思うので、そんな人たちと一緒に歩いてみたいです。あと、絵が上手かどうかというよりは、楽しく観察できる人だったらスケッチも楽しめると思いますよ。もちろん、スケッチの仕方やポイント、簡単な技法などもご紹介します。」

美術作品を見るように、街を眺めてみる。そこには、いろんな解釈があって、いろんな表現方法がある。スケッチをしながら、肩の力を抜いて街を眺めてみませんか。

「街をスケッチしよう」
日 時:10月8日(日) 13:00~15:30
場 所:小室浅間神社出発
参加費:無料
持ち物:スケッチブック / 色鉛筆 / 鉛筆(4B) ※当日貸し出しも可能です
定 員:10名程度 ※小学生以下は保護者同伴
予 約:当日朝10時から開始時刻30分前までに神社内本部にてご予約ください
※ 7日(土)も10時~16時の間に本部にてご予約可能です

WATER WATER CAMEL

【音楽会】WATER WATER CAMELライブ 「ハタオリマチニヒ…

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ハタオリマチフェスティバルのクロージングのイベントとして、音楽会「ハタオリマチニヒビクウタ」を開催します。去年のハタフェスで開催して、今回で2回目の開催です。
かつてこの街には、ハタオリの音が街中に響いていました。今でも工場に行くとガッシャンガッシャンと機を織る音が、染物工場に行くと水が流れる音が、撚糸の工場では糸を紡ぐ音がそれぞれ聞こえてきます。音楽を通して歴史を紡いできたこの街を伝えたいと想い、田辺玄さん、森ゆにさん、そして写真家濱田英明さんをゲストに去年この音楽会を開催しました。

そして、今年はハタフェスのクロージングイベントとして小学校の体育館を舞台に演奏がおこなわれます。第一部で田辺玄さん、森ゆにさん、第二部では山梨で生まれたバンド、WATER WATER CAMELが演奏します。活動休止中の彼らが、この日のためだけに特別に音楽を届けてくれるんです。
多くの人にハタフェスを楽しんでもらい、富士吉田のまちの息吹を感じてもらい、音楽に包まれながら最高の日常を送ってもらえたら幸いです。皆様のお越しをお待ちしております。

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【音楽会】WATER WATER CAMELライブ 「ハタオリマチニヒビクウタ」
日時 10月8日(日) 17:00開場 18:00開演
場所 富士吉田市立下吉田第一小学校 体育館
山梨県富士吉田市下吉田5222   ※小学校グラウンドが駐車場
出 演 第一部 田辺玄 × 森ゆに
第二部 WATER WATER CAMEL
料 金 3,000円(当日イベント会場にてお支払いください) ※中学生以下無料
お申込み 下記の申し込みフォームに必要事項を記載してお申込みください。
音楽会申し込みフォーム
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【まちあるき】あなたの知らない下吉田編

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「もともと富士吉田、大嫌いだったんですよね。」

今回、まちあるきの案内人の一人を務めていただく渡辺一史さんは、そんな言葉を躊躇なく語ります。でもその言葉の裏には、富士吉田の光と影を見つめてきたからこその街に対する愛が詰まっているのです。渡辺さんは、生まれも育ちも富士吉田。お父さんが※1呉服屋さん、お母さんが※2御師さんという、まさに富士吉田の街や人に囲まれて、歴史や営みを目の当たりにして育ってきた方です。だからこそ、良くも悪くも、冒頭のような気持ちが自然と芽生えてしまっていたのかもしれません。現在は、公私ともに富士吉田市を支えるお仕事や活動をされていて、徐々に街に対する思いも変わっていったと言います。

年月を経て、間近で街に接してきた渡辺さんが、今想う街の魅力についてうかがうと、こうお話してくれました。

「富士吉田の街って、時代の流れとともに、その歴史とか人々の想いとか、まさに様々な光と影が何層にも街に折り重ねられて、積み上げられて、浸み付いてきていると思うんです。普通は、この街はこれ!って何かテーマが決まってたりすると思うんですけど、この街の面白いところって、時代時代によってその層の厚みが変わっていたり、1つのジャンルに絞れない幅広さがあるから、それぞれの人の視点とか興味に合わせて見え方を変えられるんです。」

「毎回まちあるきでご案内する時は、本当にLIVEみたいな感覚でやっているんです。一緒に歩く人がどんな人なのか、どんなことに興味を持っているのかによって、その場で道順を変えたりしてるんですよね。僕のまちあるきは”臨場感”っていうのがテーマだったりするので、街の良い部分だけじゃなくて、僕が知っている街の影の部分も、LIVEのようにありのままお話するようにしています。」

この街を好きになってもらいたい。だからこそ、影の部分もちゃんと知ってもらいたい。渡辺さんのまちあるきは、街への愛で溢れていました。

織物、音楽、アート、酒、文学 ・・・。渡辺さんのまちあるきを通して、この街の懐の深さや、幅広さを感じてもらいたいと思います。

この街で生まれ育ったからこそ、言葉にできることがある。

※1 織物産地である富士吉田には古くは多くの呉服屋さんが下吉田の街に軒を連ねていました
※2 富士山信仰と縁深い街上吉田の街は神職である御師さんが支えていました

 

「あなたの知らない下吉田」
日 時:10月7日(土) 13:30~15:00 / 10月8日(日) 10:30~12:00
場 所:小室浅間神社出発
参加費:無料
定 員:両日各10名
予 約:当日朝10時から開始時刻30分前までに神社内本部にてご予約ください

【Talk】「布を織る人、デザインする人」(10/8)

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「イイダ傘店」というオーダー傘店をご存知でしょうか?
角食やクロワッサン、そら豆などの模様があしらわれた“傘”。木彫りの動物や蚤の市で見つけたガラクタ、アイスクリームコーンの形をした持ち手の“傘”。身近なものを楽しいアイデアで傘に仕立て、ウキウキとさせてくれる個人オーダーの傘店です。オリジナルデザインの傘生地を作り、春と秋の年に2回受注会を開き、日本各地を巡っています。

店主の飯田純久さんは活動初期から自分らしい傘をつくるために国内の工場を巡り、親交を深めながらものづくりをしています。中でも一風変わった織物の技法で著書「イイダ傘店のデザイン」の中でも紹介されている工場がここ富士吉田にあります。全国でもめずらしい”ほぐし織り”の技術を持つ「舟久保織物」です。

「国内産業を若く新しい視点で見直し、職人や工場の時代淘汰に歯止めをかけていく流れが必要だ。」

本の中にこう記す飯田さんはどのように日本でものづくりをしているのでしょうか。また、それを受ける舟久保織物の舟久保勝さんは、デザイナーの求めるものをどのように受け止め、形にしているのでしょうか。お二人の話を聞くとその関係は、人と人が心を通わせてものをつくる、これからの時代のデザイナーと職人の関係を示している気がします。富士の麓の小さな街で繰り広げられる“布を織る人”と“デザインする人”のかけあいを聞きに、遊びにいらしてください。

ハタオリマチフェスティバルトークイベント
【舟久保織物 舟久保勝×イイダ傘店 飯田純久「布を織る人、デザインする人」】
日時 10月8日(日) 15:00〜
場所 中村会館駐車場 特設ブースにて
   〒403-0004 山梨県富士吉田市下吉田3丁目12−9
   富士急行線 月江寺駅より徒歩7分
入場料 無料